私達はお客様に、いつも清潔で快適な貸おしぼりをお届けするための団体です。


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●ごあいさつ
地球環境問題や都市・生活型環境問題が、益々深刻化する今日。
これまでの大量生産・大量消費・大量廃棄型の経済から、環境と調和した経済社会への移行が急務とされています。
もちろん、私どもの世界も例外では無く、地球規模的視点で考えて行き、私たちに出来る身近な解決策を考え努力する必要があります。
本来、オシボリは天然資源に恵まれない日本ならではの商品であり、昔も今もリサイクルなのですが、改めて原点に返り、本当の意味での地球に優しいオシボリを目指して、皆様に心から安心してご利用頂ける赤ちゃんの頬のような製品造りを追及します。
衛生マークの入った西日本組合のおしぼりは、自由な創意工夫と活力が最大限尊重された製品であり、地球的視野を持った行動力と責任感で、これからもずっと日本の文化として在り続けたいと願っております。

西日本貸おしぼり協同組合
理事長 小松利行


●設立趣旨
貸しおしぼり業は、昭和30年代にクリーニング業者が副業的に手がけたのが始まりで、当時は需要も少なく極めて不安定な業界でありま した。その後、40年代の高度経済成長期に入り、外食産業など飲食業の隆盛と各種サービス業の興盛に伴い、貸しおしぼり業も次第にクリーニン グ業種としての地歩を固めて参りました。しかしながら、貸しおしぼり業界は歴史も浅く、家内工業的な経営を行っているのが殆どで、体質は誠に脆弱でありました。そのため社会の要求する衛生的なタオルを供給するのが私達の使命ではありますが、設備の近代化や経営の合理化の立ち遅れにより、なかなか達成が困難な状況にありました。
このような経営環境の中で、九州、中国地区のおしぼり業者は、昭和53年に西日本おしぼり同業組合を結成して事業の推進を行っておりましたが、何分にも任意組合のため事業活動にも自から限界があり、又、対外的信用力の低さを痛感いたしました。そこで、四国地区の業者を加え、おしぼり業界の振興、発展と組合員相互の経営の向上を目指し、西日本貸しおしぼり協同組合を設立しました。


●事業内容

●組合員の取り扱うおしぼり用、資機材の共同購買。
●組合員の事業に必要な設備、原材料、製品などの共同検査。
●組合員に対する事業資金の貸付け(手形の割引を含む。)及び組合員のためにするその借り入れ
●商工組合中央金庫、中小企業金融公庫、日本政策金融公庫、銀行、相互銀行、信用金庫、信用協同組合に対する組合員の債務の保証またはこれらの金融機関の委任を受けてする組合員に対するその債権の取り立て
●組合員の経済的地位の改善のためにする団体協約の締結
●組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
●組合員の福利厚生に関する事業
●前各号の事業に附帯する事業




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